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2006.10.12

六花ちゃん…

「ダ・ヴィンチ」11月号、というか「舞姫(テレプシコーラ)」の第1部最終回をやっと読みました。
あの時の衝撃とは別の涙があふれてくるようでした。
千花ちゃんの時の展開にはかなりショックを受けましたが、今回はいい意味で裏切られたという感じです。

六花(ゆき)ちゃんがトゥオネラの白鳥を踊るのは予想通りでした(というか予想しない人はいないだろう)。
でも、もっと千花ちゃん追悼の色が濃いと思っていたし、千花ちゃん人生ストーリーを踊るのかとも思っていました。
(そしてお母さんが涙するとか、お母さんを元気付けるとか……)
六花ちゃんはもっと上を、はるか遠くを、見ていたのかもしれません。
もう手の届かないところにいってしまった千花ちゃん……。
それにしても、千花ちゃんの死が六花ちゃんの成長につながったのだとしても、やはり千花ちゃんの死は忘れられない哀しすぎる出来事でした。
受け入れるしかないのですけど(所詮マンガといえばそれまでですが)。

あと今回、主人公の六花にセリフが一言もなく、抑えた感じになっていたのが逆にいい感じでした。
回想シーンが描かれているわけでもないのに、こっちが勝手に六花のこれまでを思い出してました。
そして一所懸命に踊る六花を自然と応援している気持ちでした。
六花ちゃん……。

来春からの第2部がどうなるか楽しみです。
そして待ち遠しい。
友人と職場の踊り場で踊りながら話していましたが、やはり気になるのは空美ちゃんです。
いったい、どんな続きが待っているのでしょう。

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