シンデレラの足袋 その3 ―急転直下篇―
もう何というか…、風雲急というか…、とにかく新展開。
実は、前回のその2を書いた直後に「見本の足袋2足ができあがりました」と留守番電話にお電話いただきました。
失礼なことにお返事の電話のタイミングを逃し続け、そうこうしているうちに郵送で送ってくださいました。
そして履いてみますと、履き方が悪いのか、窮屈な感じがしましたので、その旨お返事いたしました。
「一度洗ってみてください」とのアドバイスをいただき、再度チャレンジし、本日お電話いたしますと…
「やっぱりちょっと窮屈な感じがしないでもないんですが…」
「じゃあ、一度見てみましょう」
「はい」
「では、今からお伺いします」
!!!!!!!!
うわぁ、自他共に認める「急に人を上げられない部屋」の住人なのに。
とはいえ、今日を逃すとまたずるずるとタイミングを逸してしまうやもしれないし、これ以上ご迷惑おかけできないし、明日も休みだけど雨かもしれないし、来週だと休み少ないし、それに家全部を片づける必要はないし……
などと瞬時に思い巡らせまして、慌てて、なおかつ必死で取り繕いました。
そして電話から1時間ほどして、拙宅にお越しいただき、懇切丁寧なご指導をいただきました。
やはり、私の履き方がまずかったようで、そのせいで窮屈な印象となっていたもよう。
自分の足にぴったりなはずの足袋がきちんと履けないはずはなく、目の前で教えていただいたように履いてみたら、文字通り見違えるほどぴったりで、しわ一つなく、何というか、足が美しく見えるようでした。
これで、残り4足のできあがりを待つのみとなりました。
というか、手元にはできあがった2足があるので、いつでもきもの着て足袋履いてレポートできる状態になりました。
昨今流行りの、浴衣に半襟+足袋できもの風に着こなしておでかけしてもいいのですが、さてどうしよう。
せっかくだから絽とか紗の夏きものがあればなぁ……。
誰かつき合ってくれる人がいればいいんだけどなぁ……。
何はともあれ、大変暑いなか出張サービスまでしていただきまして、ありがとうございました。
このブログも見ていただいたそうで(お恥ずかしいですが)、ありがとうございます。
大事に履かせていただきます。
以下、次号?
| 固定リンク



コメント