2008.06.26

コピー取りと電話番

何だか言葉の響きだけは新人OLみたいなことをさせていただいている、毎週水曜日の私。

4月から週に1日だけ、カウンターに出ずに正職員さんの仕事を手伝う日ができました。
とはいっても、下っ端中の下っ端仕事ですが。
多少の不満はなきにしもアラブですが、それでも8年目にしてようやく新しい仕事をできるようになって楽しいです。
みなさん嫌がる督促の電話だって「ふふっ、私の電話で返しに来させたわ」という達成感さえあります。

多少の不満の「多」の部分は、主に仕事をくださる方について。
「図書館のダブルドラゴン」と私がお呼びする方で、ドラゴンさながら手に負えません。
もー、仕事の指示も本人の仕事ぶりにも言いたいことが山ほど。
あなたのミスに気づいてフォローした私に何かないのか!とか、その物言いはお客さんに失礼だろ!とか…。
おとといなんか「私もようやくこれくらいはできるようになりましたよ~」って、いやいや、今の係になってからでも2年目ですから、アナタ! この4月に来た人もできますから! 文字通り自慢になりません!!

あ、いかんいかん、自分の中からどす黒いものがわき上がってきている。落ち着け落ち着け。

さ、今日1日休んだら、明日はもひとつ楽しい逐刊整理の日☆
めちゃめちゃなデータを地ならししていくのは、気が遠くなるけど「図書館で働いてる」って実感たっぷり。
ようやく「カ行」に入ったところでとうてい今年中には終わらないけど、誰がこんなデータ入れたんだってブツブツ言ってばっかりだけど、データ修正まではさせてもらえないけど、それも私がやった方が早いような気もするけど、どんだけがんばっても給料にも反映されないけど、…と、書いててちょっと落ち込みそうにもなるけど、
それでも、私は今の図書館で働けて幸せです。(ちょっと「魔女の宅急便」風)

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2008.05.27

マルチリンガルな司書に

今日はたまたま、聞こえの不自由なお客さんが2人来られました。

ウチの図書館では、視覚障害のある方へのサービスは割に取り組んでいて、利用者もおられます。
が、聴覚障害者へのサービスはどうだろう、というところがあります。
「見えるんだったら本も読めるし別に問題ないだろう」という意識がなかろうか、……なんて。

と思っていたら先月ぐらいから、突然カウンターに「筆談しますよ」の「耳マーク」が掲示されるように。
でも、職員にも啓蒙しとかないと、何年も前のことですが聞こえない人に対しておっきな声で話し続ける職員いましたよ。

で、今日応対したお一人はほとんど聞こえておられないのかな?というそぶりだったので筆談で対応しました。
「この本は貸し出しできます」「カウンターに返してください」とか。
もう1人は、難聴のようで、手話を交えて話しておられました。
なので、筆談ではなく、ゆっくりはっきり話しました。
手話も、と思ったのですが、たぶん単なる身振り手振りになってましたね。

「ありがとう」はわかっても「どういたしまして」が言えないようではなぁ。
もっと勉強しなきゃ。

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2008.05.13

ハッピーエンド

『美味しんぼ』の山岡士郎と海原雄山が歴史的和解、原作・雁屋哲は「これが一区切り」

確かに、歴史的と言っても過言ではないのかもしれない。
(でも、ネットで「トップニュース」扱いなのはどうかと……。)

「スピリッツ」さらっと立ち読みなので(文字の多いところは飛ばしてるので^^;)、克明に内容を覚えているわけではないが、衝撃を受けたのは確か。
とはいえ、ここしばらくなんとなく和解に向けて動いていたのは感じていたので、
「こりゃあこの対決が終わったら連載も終わりかな」
と決めてかかっておりました。
でも、よくよく考えたら山岡さんと栗田さんが結婚するときも、「連載終了」だと思っていたなぁ。

何にせよ、あのいがみ合っていた親子が和解できたのはすごいことです。
ゆう子ちゃん、がんばったねぇ。
このシリーズの究極VS至高の対決テーマは「相手を喜ばせること」(だったよね?)
いろいろ(それこそ連載の間じゅう親子げんかしてたわけで)ありましたが、結婚・子(雄山にとっては孫)の誕生を経て、ようやくこじれた親子仲がほぐれてきて、意地だけでこれまで認めてこれなかった相手をようやく認め、そして見事、喜ばせた。

対決後、「飲み頃になったら一緒に飲もう」と(いうニュアンスで)雄山から士郎に渡されたワイン。
それは、今がいちばんの飲み頃…、という心にくい贈り物。

見たかったようで見たくなかったかもしれない、あの2人の和解。
嬉しいような寂しいような……。
でも、これでよかったのでしょう、きっと。
今までだって、いろんな人の人生の難題を料理で解決してきたんです。
やっぱ自分たちの問題も料理で解決しなきゃね。
よかったよかった。


雁屋哲の美味しんぼ日記

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2008.04.25

甘いものは控えめに

相変わらず、「図書館戦争」はベタ甘である。
その、ベタ甘成分を抽出、濃縮還元したような本が、「別冊図書館戦争」である。

いや、本来甘いものあんまり好きじゃなかったんだけど。
少女マンガ読んでるより、少年マンガ読んでる方が断然好きだし。
といいつつ、ついつい休みの日に一気読みしちゃったりして。
しかし、甘い甘いといいつつ、そこはアノ2人のこと。
初めてのheart01の後で「ムツゴロウさん」が引き合いに出される、ってどういうこと?!って感じです。

アニメの方もようやく第1話を見ました。
うーん、やっぱり小説をアニメにするのは難しいんだろなー、と。
マンガの方は読んでないからわからないけど、もっとあの作品の甘くない部分を見せてほしかったかな。
といいつつ、これもまた次回も見るでしょう。

現実の図書館もいろいろあるのよねー、と思いながら……。

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2008.03.13

ここで会ったが100年目

フィンランドの図書館、貸し出した本が100年ぶりに戻るYahoo!ニュースより)

こういう事件(?)があったそうです。
私も、5年ぐらい延滞した本を返しに来た人は見たことありますが……
さすがに100年モノはないですね。

>図書館では蔵書が戻ってきたことを歓迎している。
わかるような気がします。
生き別れていた家族に会えた気持ちかもしれないねぇ。
ああ、戻ってきてよかった、生きていてくれてよかった、……というような。

みなさん、お家に返しそびれてる図書館の本がある人は、ぜひ返してください。
一応表面上は怒るかもしれませんが、本心では「返してくれてありがとう」と思っている図書館員も多いはずです。
ウチの実家にも小学校の本があったように記憶していますが、借りた人はちゃんと返してください。

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2007.08.28

リスタート!

待望の再開、である。
正直、連載中断といいながら、事実上終了なんだろうなぁ、と諦めていた。
だって、5年ですよ。中断から。
それが、帰ってきたのである(といって再開から2週間は経ってるけど)。
暑くて逃げ込んだ角のたばこ屋さんにスピリッツが置いてあったことに感謝!
アノ「昴-スバル-」「MOON -昴 ソリチュードスタンディング-」として復活したのだ。
わーい。

そりゃ、バレエの動きとか、バレエの現実に忠実である点は「舞姫(テレプシコーラ)」にはかないません(たぶん)。
伏線の張り方を含めて、ストーリーの緻密さも。

でも、昴には、得体の知れない魅力がある。
作中ですばるのダンスを見た人が感じるような、不思議な感覚。
それを読者の私も感じてる。
バレエを知らない私を惹きつけてやまなかった、それが昴という作品であり、宮本すばるというダンサー。

それが、日本公演を肺炎でキャンセルしながらもその間にサッカーに興じていたという、どこかで聞いたようなエピソードで復活。
でも仮病ではなくて、治ってもいないのに踊り続けたりその後ぶっ倒れたり、相も変わらず無茶苦茶な、身を削って命を燃やして生きています。

いつか、すばるがパリ・オペラ座で踊る日は来るのか。
今夏、映画公開という話はどこへ行ったのか。
そもそも、いったいどういう経緯でドイツに行ったのか。

いろいろと、今後の展開が楽しみです。

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2007.08.04

図書館の現場から あ~、う~、え~の試練

勤務する図書館には外国からのお客様が来られることが、ままあります。
今日は、試練でした。

最初、私の隣に座る職員さんに話しかけられたのですが、それが予想外に早いEnglish
助けて、と言われたものの、助けられるほどの英語力もない私。
こんな時ぐらい、日本語ペラペラの外国人にまで英語で話すと噂のムダに英語ができる職員さんがいてくれたらいいのに。

3回ぐらい聞いて、「香港から来たけど、利用できるかい? ベイベー」と言ってるらしいと判明。
何とか、こちらの意図を伝えられた…と思ったのも束の間。
「○○についての本はどこにあるかい? ベイベー」
あ~、う~、こっちに来てね~……と案内して何とかクリア。
案内した後、もう一度説明することを整理して、頭の中で反復練習して、英語書き込んだ案内図を持っていって説明。
でも、結局またもあ~、う~、え~の連続。
ワンフロアだったらもう少し説明しやすかったのに、自分とこの図書館の構造に責任転嫁。
最後の試練は、説明できてたはずのことが伝わっていなくて、もう一度利用について説明。

なさけない。
自分で英会話カンニングペーパー作っているのに、なかなか頭に英語が入っていない。
今は死んでいるDS「英語漬け」に再チャレンジすることにします。
あ、でも、とりあえず「Mother」が終わってからにします。

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2007.07.13

女帝のお仕事

いやー、「女帝」すごいわ。
ツッコミどころ満載な感じ。

原作とイメージ違う、とかもうそんなの気にしません。
熊本弁がなんだか広島弁みたい、とかも(ホントは気になるけど)気にしません。
流れ星の流れる熊本(たぶん阿蘇)のあの夜景は最高でした。
そういえば、原作の冒頭のあのシーンをどうするのか楽しみにしていたのですが、さすがにムリでした。

うーん、実は最初は期待してなかったんだけど、別の意味で楽しみになってきました。

原作の続編「女帝花舞」の方で「ママは女帝のお仕事で忙しい」というようなセリフが出てきます。
その「女帝のお仕事」というセリフがかなりお気に入り。

「来週の週末、予定あります?」
「あ、ごめーん。来週は女帝の仕事入ってるのよー」
とか。
ぜひ、いろんなシーンに使ってみたいです。

しばらく読んでないけど、「花舞」の方はどうなってるのかなぁ。

  

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2007.04.25

図書館の現場から

図書館の視聴覚コーナーの受付にて。

図書館のパンフレットを渡しながら、
「じゃあ、図書館カードの発行は1階カウンターで聞いてくださいね」
「ああ、これは図書館の話か。ここはどこですかいな?」
「えっと…、ここも図書館です…」
「ああそうか。じゃあ、カードはここでできますかいな?」
(※最初に戻り3回ほど繰り返す。)

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2007.04.21

図書館の現場から

図書館カードを発行するカウンターにて。

質問するお客さん。
「ほんで、このカード作ったら何か特典あんのか?」
「え、えっとー…、本が借りられます…」
「ああそっか。でも本は買うからほとんど使わへんと思うわ」
「………。」

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2007.04.20

トショビア

ジョン・ミルトンの代表作といえば「失楽園」。
まぁ、常識ですよね。
原題は「Paradise Lost」。ふむ。
でも、「Paradise Lost」がいつもいつも「失楽園」になるとは限らない。
「楽園の喪失」だったりすることもあるんです。
さらには「極楽浄土喪失」となることさえあるんです。
何だかやけに和風…。

ユーゴーの代表作といえば「ああ無情」。
元は「レ・ミゼラブル」。
でも、「レ・ミゼラブル」がいつもいつも「ああ無情」となるとはもちろん限らない。
「此悲惨」となることもあるんです。
ああ、ホントに悲惨な感じ。

以上、図書に関する役に立たないムダ知識でした。

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2007.03.12

聞き逃げ

図書館にはいろんな人が来て、いろんなことが起こります(そして私はいろんなことに怒る)。
そんなに忙しくはなかった昨日のカウンター。
ふと、1人のお客さんから質問を受ける。
いつもの光景。

「○○について探してるんだけど。○○で検索しても○○××で検索しても出てこない」
確かに、簡単そうでいて難しそうな質問。
カウンター端末で検索しながら「んー、まとまった本はないかもしれないですねー」と私。
「かもしれない」と言いつつ、「たぶんない」と思っている。
お客さんは一つの検索結果を見て、「とりあえずその本見てきます」と開架へ。
「じゃあ、私はもう少し他の本を探します」と心当たりの本をかき集めて探索。
1時間もすると、見つかった資料とそれ以上探せない資料がわかってきます。

でも、お客さんはどうして1時間もカウンターに戻ってこないのだろう。
私の勘では見に行った本にはおそらく載っていないはず。
現段階での調査結果を伝えないと先に進めないんだけどなぁ…。
とお客さんを探しに行くが、いない、いない、どこにもいない

仕方ないので、資料を揃えておいて他の職員さんにも事情を説明して、他の仕事に戻る。
が、2時間経っても3時間経ってもその人は還らず。
ほかの職員さんに人相を伝えてみると、
「その人なら、○○さんかも。でも、たぶん帰ったよ」と。

結局、その人は閉館まで戻ってこなかった。
せっかく司書らしくレファレンスしてたのに…。
私の2時間返せー。

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2007.02.04

涙、ふたたび。

ここしばらく、また“千花ちゃん”とか“六花”とか「テレプシコーラ」関係の検索が増えていると思ったら、10巻が発売されていたんですね。

10巻、第1部完結です。
「ダ・ヴィンチ」で読んで、展開はちゃんと知っているのに、涙が出てしまう。

思えば9巻は、「束の間の幸せ」でした。
六花は「くるみ割り人形」のクララという大役をプレッシャーの中クリアーし、大きな成長を遂げました。
千花ちゃんは3度目の手術が終わり、リハビリ、そして練習再開。
いつかは、茜ちゃんがハバをきかせているあのクラスに颯爽と戻ってきて、また華麗な舞いを見せてくれる。
(そして、あの茜ちゃんの鼻をあかしてくれるんじゃないか)
という期待を抱かせてくれました。
そう、「茜ちゃん、今に見てらっしゃい。千花ちゃんが戻ってきたらあんたなんてねぇ…」という気持ちでいました。
なのに、ラストで匂わされる不吉な展開の気配。
ああ、これ以上千花ちゃんを傷つけないで。

その思いむなしく、千花の激しい号泣から始まった10巻。
それは「衝撃といいようのない悲しさ」
転がり落ちていく千花ちゃんの人生。
そして、取り返しのつかない悲劇。

改めてコミックで読み返してみて、いちばん哀しかったのは
「その程度でなにかを悟ったと思うなんて 甘いよね」
と言った千花ちゃんの言葉。
そして帯にもある「踊れないわたしは…何の価値もない……?」の言葉。
ああ、あんなに前向きで強かった千花ちゃんが、暗く後ろに向いているではないですか。
人との比較ではなく、自分を磨くことで上へ上へと向いていた千花ちゃん。
その千花ちゃんがあんな風になってしまうなんて…。

たかがマンガといえばそれまでですけどね。
でも、金子先生の後ろぐらいに自分がいてみんなを見てる気分でした。
会えると思っていた明日がなくなるつらさ。
マンガのストーリー構成として、主人公・六花を成長させるための試練とはいえ、
あまりに悲しすぎる代償でした。
「亡くなった人の分まで…」という言い方は好きではないので言いません。
六花は六花として、千花ちゃんを忘れることなく、これからを生きていってほしいです。

第2部が、いつから(連載開始もお話の内容も)始まるかはわかりませんが、楽しみです。
でも、いきなり大人になってたり、っていうのはしないでほしいような気もするなぁ。
そして空美ちゃんはどうなってるのかなぁ。

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2007.01.28

ルールとモラルと罪と罰

図書館の貸出・返却カウンターにいると、多くの延滞本に出会います。
そして、これまたよく言われることではありますが、
「延滞すると何か罰則があるんですか?」

「罰則があるから延滞しちゃいけないんじゃない。延滞は罪悪と心得よ!」

と声を大にして言いたいですね(利用者が去ってから小声で言っています)。

で、延滞に対する罰則について調べていたら、荒川区議の小坂議員の意見を見つけました。
確かに日本の公共図書館で延滞金をとるところはあまりないようです(というか、1館でもあるのか?)。
大学図書館では貸出停止とか、延滞金をとったりとか、そういうところがあるようです。
んー、でも、無料で貸出できる図書館の本に延滞金というのは、きっと抵抗あるでしょうね(利用者も図書館も)。
図書館法には「公立図書館は、入館料その他図書館資料の利用に対するいかなる対価をも徴収してはならない」(17条)とあります。
延滞金もそれに入るのかどうか私にはよくわかりませんが(おい)、お金とるのは抵抗ありますね。
(それにたぶん、延滞金を払いたくなくてますます返しに来なくなるような気が…)

延滞者の氏名公表はプライバシーの問題もありますが、あまり意味がないと思いますね。
働いていた大学図書館ではそういう措置もとっていましたが、現実問題、延滞者というのは返しに来るまでフツー来館しないのです。
広報とかに載せるとなると、印刷・配布するまでに返却されることもあるし、手間・コストもかかります。

以前、スウェーデンかデンマークかどこかの司書さんがたまたま来られてお話(日本語で)したことがあります。
その方の国では、何とまあ、たいていの人が延滞するのだそうです。
だから、延滞金を課すしかないのだと。
そう考えてみると、日本(少なくとも私の働く図書館)では、どちらかというと期限を守っている人が多いと思います。
返さない人も、もちろん悪意のある人もいるかもしれませんが、ついうっかりとか、ちょっと来られなかった、とかの理由の人が多いようです。

私の周りの図書館員たちは、確かに毎日延滞にぶつぶつ言いますが、
「返ってくればまあよい、許す」というスタンスの人が多いように思います。
思うに、厳しい罰則を科すことにより、図書館とそこにある資料に気軽に触れる機会をなくしてしまう人が出てくることの方がイヤなのだと思います。
少なくとも私はそう考えますね。

確かに利用者のモラルに頼り切っているだけでは状況は改善しないのでしょう。
でも厳罰以外の方法で何とかならないかなぁ、と思う私は甘いのかな。
ウチの図書館では一応、返却期限から一定期間を過ぎるとその本を返すまで新規の貸出はしません。
これでは甘いのでしょうか。
あとは利用者のモラルを向上させる方法を何かとれないかな、と思うくらいですね。
とにかく私は、「北風と太陽」でいうなら太陽の方がいいです(ちょっと話違うか?)。

これを読んだ方は、図書館で本を借りたらちゃんと期限までに返してください。
期限までに読み終わりそうになかったら延長手続きをしてください。
うっかり過ぎた方は、速やかに返却に来てください。
(ちなみに「ごめんなさい」と一言添えると、それだけで図書館員の機嫌はよくなるはずです)

それにしても、議員さんとかで図書館のことをしっかり考えてくださる方もおられるんですね。
それがびっくり(ちょっとうれしい)でした。

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2006.11.30

ついに私の(   )本が出ました。

問い・上の(     )の中にあてはまる言葉を答えなさい。

答え・投稿したのもちょっとだけ載った「言いまつがい」の


そんなわけで発売日に買いました。
「金の言いまつがい」「銀の言いまつがい」「ほぼ日」内の紹介ページ)。

困りました。
電車の中で必死で笑いをこらえました(電車で読まないように注意書いてあったんだけど)。
やらなきゃいけないことがあるのに読んじゃうし。
これは、いけない本です。
また投稿したくなっちゃうし。
ホント、やらなきゃいけないことたくさんあるのになぁ。

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2006.10.12

六花ちゃん…

「ダ・ヴィンチ」11月号、というか「舞姫(テレプシコーラ)」の第1部最終回をやっと読みました。
あの時の衝撃とは別の涙があふれてくるようでした。
千花ちゃんの時の展開にはかなりショックを受けましたが、今回はいい意味で裏切られたという感じです。

六花(ゆき)ちゃんがトゥオネラの白鳥を踊るのは予想通りでした(というか予想しない人はいないだろう)。
でも、もっと千花ちゃん追悼の色が濃いと思っていたし、千花ちゃん人生ストーリーを踊るのかとも思っていました。
(そしてお母さんが涙するとか、お母さんを元気付けるとか……)
六花ちゃんはもっと上を、はるか遠くを、見ていたのかもしれません。
もう手の届かないところにいってしまった千花ちゃん……。
それにしても、千花ちゃんの死が六花ちゃんの成長につながったのだとしても、やはり千花ちゃんの死は忘れられない哀しすぎる出来事でした。
受け入れるしかないのですけど(所詮マンガといえばそれまでですが)。

あと今回、主人公の六花にセリフが一言もなく、抑えた感じになっていたのが逆にいい感じでした。
回想シーンが描かれているわけでもないのに、こっちが勝手に六花のこれまでを思い出してました。
そして一所懸命に踊る六花を自然と応援している気持ちでした。
六花ちゃん……。

来春からの第2部がどうなるか楽しみです。
そして待ち遠しい。
友人と職場の踊り場で踊りながら話していましたが、やはり気になるのは空美ちゃんです。
いったい、どんな続きが待っているのでしょう。

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2006.10.04

やけっぱちいじっぱりショッピング

ちょっとストレス解消にと思って、久しぶりに買い物に街に出た。
といっても本屋。
近所の本屋はちっちゃすぎてとてもじゃないが目当てのブツは置いてそうにない。
200円払って、電車に乗って、街中へ向かう。
銀行と百均と本屋が近くにそろっているので、時々出かけるのだ。

目的地の本屋に着く。
ヤケ買いしたいが、まずは目当てのもの、楽譜だ。

KAN ピアノ・ソロ・アルバム

図書館に慣れすぎていると本屋の並び方はわかりづらい。
CDコーナーにもない。
店内を3周ぐらいして、諦める。

ふと、気づくと本屋のすぐそばに楽器・楽譜店がある。
ラッキー、ここならあるさ。
…ピアノ楽譜の並んでいるところを丹念に5度くらい見たが、みつからない。
「同じところを7回見なさい」というおばあちゃんの言葉を思い出す。
でも、ないものはない。
あるのは「KAT-TUN」。それでは文字が多すぎる。

諦めかけた私に、声が聞こえた。

「諦めたら、そこで試合終了ですよ」

かくして、もっと大きい本屋を目指して歩く。
途中、もう一度楽器屋に寄るが、やはり、KAT-TUNはあってもKANはない
そして、やっとたどり着いた大型書店。
エスカレーターで4階まで上り、楽譜のコーナーをしらみつぶしに探し、ようやく見つけた1冊。
よかった…、やっと会えたね…。
そして、各階で気に入った本を物色し、(図書)カードで支払い。

久々に大量の本を買い、何よりも目当ての楽譜が買えてちょっとすっきり。
今回は何といっても「牛乳飲んでギュー」が入ってるのがいいよね。

……でも、うちにピアノはない。
何で急いで買ったのか、それは私にもわからない。

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2006.06.08

千花ちゃん!!

嘘!? まさか!?

マンガを読んでこんなに衝撃を受けたのはいつ以来でしょう。
泣くことはよくあるが、こんな衝撃は初めてかも。

---------
私、実はこのところバレエというかバレエマンガにはまってまして。
言うても「昴-スバル-」と「舞姫(テレプシコーラ)」だけですが。
昴(11)
舞姫(テレプシコーラ)(8)


で、今月の「ダヴィンチ」掲載の「テレプシコーラ」!!
こんな展開、想定外です。ショックです。
昼休みに読んで、午後からの仕事中もずーっと気になったままでした。

ストーリーはバレエ好きな二人の姉妹を中心に展開します。
技術には劣るところがあるものの、創作に才能が見られ始めたような、おっとりした妹・六花(ゆき)。
バレエでも勉強でも誰にも負けない、しっかり者の姉の千花。
しかし、次から次へと千花に襲いかかる不幸。
でも、まさか! あの千花ちゃんにここまでの悲劇がおとずれるなんて!
(作品の詳しい内容を知りたい方はbookstandな日々さんへ。わかりやすかったです。)

私の展開予想では、
千花はいったんバレエを諦める(確か先月号で言ってた)。
六花(ゆき)は富樫先生の発表会で「トゥオネラの白鳥」を振り付ける。
あの世とこの世の境を流れる川に泳ぐ白鳥を見事に表現し、千花を勇気づける。
そして、千花は再びバレエを踊る決心を…
…だと思ってたんですが。
まさか…そんな……

続き、気になります。
月刊って待つのつらい…。
(ついでに「昴」も早く連載再開しないかな。)

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2005.03.14

ただいま蔵書点検中。

幻聴が聞こえるくらい疲れています。
でも、辛いバーコード読みとり作業も明日で終わり(私は)。

ついでに、自分の本棚の蔵書整理も行いました。
売れる本でもないので、図書館に寄贈しようと思っているのだが、問題が…。
大学の時に使ってた本だから、書き込みやら落書きやら、はては授業中の筆談まで残ってた。
線が引いてあるくらいならいいのだが、汚い字で書き込んでるわ、突然ネコやひよこが登場するわ…。
はては10年前に書いた「10年後の自分」まで出てきた。恥ずかしい…。
そういった痕跡は頑張って消したので、担当者様、どうかお受け取りくださいませ。

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2005.02.08

やられた。

遅ればせながら「電車男」読了。
正直、見くびっていたし侮っていた。
どうせ2chだしー、という感じで。
甘かったねぇ。食わず嫌いはダメです。
参りました。

ついでに、今日は「ガノタ」と「トリアーエズ」という言葉を覚えました。
…って「トーくん」じゃないんだから。
そうそう、こないだ久々にウチの「すー」が誰かとしゃべったらしい。
エサあげててよかった。

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